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阿南さざれ/ Sazale Anan

【プロフィール】
1989年 福岡県生まれ。
現在、東京を拠点に制作活動中。
【出展歴 / 賞歴】
2018年 個展「夕暮れについて」/ BLOCK HOUSE(東京)
2019年 SICF20 グループ展 / SPIRAL(東京)
第3回ART OLYMPIA 公募展入選 / 東京都美術館(東京)
2021年 SICF22 グループ展 / SPIRAL(東京)
2022年 Session Ⅰ グループ展 / GALLERY ART POINT(東京)
One FACE グループ展 / ロイドワークスギャラリー(東京)
Independent Tokyo Fair Art / TAGBOAT(東京)
個展 「うつろいの中に」/ hatome cafe(東京)
アートフェア「OneOffs 」/ W Taipei(台北)
2023年 個展 / TONER(東京)
新長谷寺芸術祭 / 新長谷寺(四国中央市)
【ステートメント】
習合とは様々な宗教の神々や教義などの一部が混同ないしは同一視される現象のことである。
日本では1400年程前、神仏習合という大きな習合を経て現代までそれを受け継いでいる。
排除して整理するのではなく、曖昧な状態を受け入れて成立させる独特な感覚は、現代において最も大切なことを示しているのではないだろうか。
彼は母国である日本という国の特異なありさまを作品を通して表現する。


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