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​News

5月~6月の展覧会のお知らせになります。

皆様のご来場​をお待ちしております。

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小倉けい 個展 きなこの屋台”

5月23日(火)〜5月28日(日)

 

12:00〜19:00

 

*初日のみ13:00〜19:00

*最終日は17:00まで

 「うちの猫の屋台…」

  

  そんなすきま時間の思いつき

  次々 仲間がふえていって 

  おもしろあやしい夜市になりました

  

  そこの眠れないアナタ

  すこし寄っていきませんか?

コロナ禍の生活の空き時間に少しずつ描き続けた動物達の屋台シリーズです。今までの作品制作の中で最も純粋に絵を描くということを楽しめた時間だった気がします。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

*会期中は作家さんが在廊致します。 

 

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小倉けい / Kei Kokura 

【プロフィール】

京都芸術短期大学卒業後、シルクスクリーン版画、パステル、木版画等で作品制作

個展、グループ展、公募など大阪、石川で活動。

結婚、出産を期にシルクスクリーン等による作品制作から離れる。

2年程前から色鉛筆とボールペンなど身近な画材で作品を描き始める。



《主な展覧会》

1994年   個展

1995年   グループ展

     FUKUI サムホール展

1999年   グループ展           

2000年   ミニマムアート・Tシャツアート展

2003年 THEeto  イラスト公募展

             個展

2006年   福光美術館 版画年賀状公募展      他

《主な受賞歴》

1999年               CWAJ 現代版画展 入選

2000年               CWAJ 現代版画展 入選

2001年                CWAJ 現代版画展 入選


  

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ASSEMBLE  -4man-cell exhibition-

5月30日(火)〜6月4日(日)

12:00〜19:00(最終日のみ17時まで)

 

埼玉大学教育学部卒業生有志展

 

​苫米地正峰 / bun / 瀧澤悠 / 万木万由子​

 

進んだ分野は様々ですが、この度、有志で寄り集まって、展示を開くことといたしました。当時の美術専修には、自他共に尊重し、おおらかにお互いを受け入れる雰囲気のようなものが満ちていました。時を経て集まったときに、それぞれの成果のありかたは違えども、そのときの空気感を大切にしつつ企画を進めることで、展示は成立するのではと考えました。

 

統一感のないように見える成果物を、かたちを見比べて組み合わさるかもしれない過程を楽しむパズル遊びになぞらえるように、お楽しみいただけたら幸いです。

以下、参加者について、詳細をご紹介いたします。

 

苫米地正峰/ MASAMINE Tomabechi

 

1993年青森県出身

2017年埼玉大学卒業

2021年桑沢デザイン研究所(夜間部)卒業

 

bun

 

卒業後、生鮮スーパーの業務を経て、今の印刷•ディスプレイ業の会社に就職。在学中は油彩・アクリル絵の具で少女像を制作していたが、今回はデジタル出力をメインの支持体として、ポップ・サブカルチャー・グラフティー・商業美術などを渾然一体に取り入れた作品をつくった。

瀧澤悠 / Yū Takizawa

2017年埼玉大学教育学部卒業

2018年埼玉大学教育学部附属中学校非常勤講師着任(~2019)

2019年埼玉大学大学院教育学研究科修了

埼玉県立飯能南高等学校(現・飯能高等学校南校舎)着任(~2023)

2023年埼玉県立所沢北高等学校着任(~現在)

大学美術教育学会会員。研究領域は近現代文化作品分析、鑑賞教育。自身でも塑造作品を制作し、鑑賞の授業題材に充てる。

真木万由子 / MAYUKO Shinki

2017年埼玉大学教育学部卒業

2019年埼玉大学大学院教育学研究科修了

2019年〜埼玉県公立高等学校勤務

2022年〜一般社団法人二紀会埼玉県支部所属

在学中より油彩・アクリル絵の具での制作を行う

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Noriyuki. Solo exhibition   「CELL」

2023年6月6日(火)−6月11日(日)

13:00〜19:00(最終日は17:00まで)

​*作家のNoriyuki.さんが在廊されます。

生まれた点は核となり希望の光を放ち生きる。

​みんな違ってみんな良い。誰だって可能性は無限大。

Artist Statement

1986年鹿児島県生まれ。

アクリル絵の具とペンを用いて、フリーハンドで描画を行う。

人間の心の影とされる部分から着想を得ながらも、画面のなかはむしろポップで明るい世界観が広がっている。

個性の違いが強調されるように表情やからだの形がデフォルメされた架空のキャラクターたちがひしめき合う世界は、誰もが個々に違いがあり、対等である。

愛嬌のある彼らは同じ言語を話さないが、作品の世界の中では皆通じ合っている。

それこそが私の脳内で出てくる「ワクワク」の源流である。

絵画、イラスト、デザインといった領域にとらわれず、見る者を楽しませたい、という姿勢がどの作品にも現れていることが分かるだろう。

言葉では伝えられない思いを込めて描きだされた色彩豊かな世界で繰り広げられる、キャラクターたちのユーモラスな会話を想像してみてほしい。

 

Noriyuki. プロフィール


* SOLO EXHIBITION 〔 個人展覧会 〕

2017年以前のプロフィールは省略。

​2018 gallery 201(東京、品川)「THE WORLD」6th SEASON

           アートスペース緑壱(東京、墨田)「鱻」

​2019 CLARA SCREMINI GALLERY(フランス、パリ)「NORIYUKI Exposition」

           ギャラリー白樺(鹿児島)「THE WORLD」7th SEASON

           gallery Dalston(東京、墨田)「THE WORLD」8th SEASON

​2021 アートスペース緑壱(東京、墨田)「THE WORLD」9th SEASON

          eplus LIVING ROOM CAFE&DINING(東京、渋谷)「THE WORLD」10th SEASON

​2022 ギャラリー懐美館(東京、代官山)「FAMILY」

     エアポートギャラリー(鹿児島)「Noriyuki. 絵画展」

     SACS Shibuya Art Collection Store(東京、渋谷)「I AM WHAT I AM」

     gallery 201(東京、品川)「FAMILY」

*ART FAIR 〔 アートフェア 〕

2015 Battersea Park (イギリス、ロンドン)「Affordable Art Fair 2015」

​2022 BEXCO (韓国、釜山)「ART BUSAN 2022」

​          BEXCO (韓国、大邱)「DIAF 15th DAEGU international art fair 」

​2023 JR東日本大飯店 台北(台湾)「ONE ART Taipei 2023」​

 

*GROUP EXHIBITION・EVENT〔 グループ展・イベント 〕

2017年以前のプロフィールは省略。

2018 ギャラリー華音留(東京、根津)「Noriyuki.&NAOHISA EXHIBITION」

     臺中市港區藝術中心 TAICHUNG CITY SEAPORT ART CENTER(台湾、台中)文化風格 臺日美術交流展

     POSK GALLERY(イギリス、ロンドン)「East West Artists Exchange Exhibition London 2018」

​2019 ギャラリー華音留(東京、根津)「Noriyuki.&NAOHISA EXHIBITION 2」

     GALLERY龍屋(愛知)「Tatsucon Selection 2019」

​2021 WHYNOT. TOKYO(東京、祐天寺)「the Power of Colour」

          東京ポートシティ竹芝(東京、浜松町) TAGBOAT 「Independent Tokyo 2021」

          KOUICHI FINE ARTS(大阪)「Alternative Selection 4 -Face and Figures-」

​2022 東京ポートシティ竹芝(東京、浜松町) TAGBOAT 「Independent Tokyo 2022」

          松坂屋名古屋店(愛知)「D-art ART2022」

          POWORLONG MUSEUM 上海宝龙美术馆(中国)「暖流Warm Current—中日韩当代艺术邀请展」

          大丸神戸店(兵庫)「D-art ART2022」

          大丸京都店「D-art ART2022」

​*AWARDS〔 受賞歴 〕

2015 MI gallery(大阪) 「Young Creators Award 2015」 後援賞

​2016 ART RYUMEIKAN TOKYO「TOKYO POST CARD AWARD 2016」 龍名館特別賞 

​2018 GALLERY龍屋(愛知) 「TATSUYA ART COMPETITION 2018」 審査員賞

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阿南さざれ 個展

EVERYTHING IS CHANGING

2023年6月13日(火)−6月25日(日)

13:00〜19:00(月曜休廊、最終日のみ17:00まで)

☆参加型、公開制作あり

*前半6月13日〜18日の間、新しいシリーズとして参加型の作品制作を行います。

予約不要でご参加頂けますので、是非足を運んで頂けたら幸いです。

阿南さざれ/ Sazale Anan

 

【プロフィール】

 

1989年 福岡県生まれ。

     現在、東京を拠点に制作活動中。 

 

【出展歴 / 賞歴】

 

2018年  個展「夕暮れについて」/ BLOCK HOUSE(東京)

2019年  SICF20 グループ展 / SPIRAL(東京)
           第3回ART OLYMPIA 公募展入選 / 東京都美術館(東京)

2021年  SICF22 グループ展 / SPIRAL(東京)
2022年  Session Ⅰ グループ展 / GALLERY ART POINT(東京)
           One FACE グループ展 / ロイドワークスギャラリー(東京)
           Independent Tokyo Fair Art / TAGBOAT(東京)
           個展 「うつろいの中に」/ hatome cafe(東京)
          アートフェア「OneOffs 」/ W Taipei(台北)

2023年  個展 / TONER(東京)
          新長谷寺芸術祭 / 新長谷寺(四国中央市)

 

【ステートメント】

 

習合とは様々な宗教の神々や教義などの一部が混同ないしは同一視される現象のことである。

 

日本では1400年程前、神仏習合という大きな習合を経て現代までそれを受け継いでいる。

 

排除して整理するのではなく、曖昧な状態を受け入れて成立させる独特な感覚は、現代において最も大切なことを示しているのではないだろうか。

 

彼は母国である日本という国の特異なありさまを作品を通して表現する。

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